通常は指定されたルートの荷物を渡されて宅配をする訳ですが、
たまに「待機です」と言われることがあります。
ステーションでは常にGPSでドライバーの動向と荷物の残量をチェックされているのですが、
前述にもある通り明らかにオファー時間内では配り切れないと判断された場合、この『待機組』が『レスキュー要員』となり現地に直行して配り切れない分の荷物を受取り、業務にあたります。
気を付けなければいけない点としては、レスキューといえど引き受けた荷物で『遅配』や『未配』を出すと減点されますのでそこは注意が必要です。
ただし待機組になったとしても特に何もないとステーションが判断した場合は連絡が来てそのまま直帰というラッキーな日もあります。
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